いったいいつ頃から足を揉むと身体に良いという歴史が始まったのでしょうか?
それはかなり古く、古代エジプトで4000年以上も前に足を揉んでいる絵が残されているのです。
これは正しく足、手への施術マッサージのシーンですよね。

 
この絵は、古代エジプトサッカラ王室付医師であったアンクマホールの墓壁。
手や足を施術する様子が描かれた壁画です。


こんな大むかしから~Surprisedびっくりしました!

また、およそ2000年前の中国では、黄帝内径という医学書があって、その中に、観足法という記述があると伝えられています。
観足法とは、足のつぼに刺激を与えその刺激に身体が反応する原理をりようして治療効果を得ようとするものです。
中国の医師が観足法を発展させ「足心道」を体系付けました。
日本には、1000年以上前、中国から「足心道」が伝えられ、それが今日の鍼灸や指圧の源となっているのです。


残念なことに中国では、天災や王朝交代などで、この観足法が医学として発展し正しく伝えられられることはありませんでした。

しかしこの観史法という文化遺産は、さまざまな困難を乗り越え、ヨーロッパやアメリカに伝わり20世紀になってから、多くの専門家により現代医療の観点から研究がなされました。

1913年には、アメリカの医師フィッツジェラルドが、現代西洋医学の視点から観足法を研究し、健康のための反射学で発表し区域療法として注目されました。
また研究者の一人にスイス人看護婦、へディ・マザフレが「未来のための健康」という足の健康法の本を書きました。

若石(じゃくせき)とは台湾で布教活動をしていたスイス人神父ジョセフ・オイグスターの中国名「呉若石」に由来しています。
ジョセフ・オイグスター(中国名:呉 若石)は持病の膝のリウマチを直そうと
彼女....スイス人看護婦、へディ・マザフレが書いた本、「未来のための健康」をもとに、足揉みを実践し、膝の疾患を克服したのでした。
これがきっかけとなり足をもむ健康法が台湾でブームとなったのです。

しかしそれを妬む人たちから妨害や心理的打撃を受け、ジョセフ・オイグスター神父は、台湾を離れることとなるのです。その際、陳茂雄氏と弟の陳茂松氏に足の反射区理論の学術研究と普及を依頼したのです。

このことにより1982年総会人に陳茂雄氏、執行役員に陳茂松氏として国際若石健康研究会が発足し、「若石健康法」として本格的に研究がはじめられました。

若石健康法は、1990年7月若石健康法学術検討会世界大会で、国連の世界保健機関WHOの代表者から「国際若石健康研究会」へメッセージが贈られ推奨を受けた実績を持つ健康法です。

現在、若石リフレクソロジーは世界48カ国(2002年現在)に普及しています。